整理収納は特に意識せずにできてしまう人と、そうでない人にはっきり分かれているような気がします。そして大方の人は後者。つまり素のままだと整理がつかない人。かく言うワタシもこちら側の人ではありますが。
振り返ってみると、学生時代は自分の部屋が歩けない状態になっていたりしました。もちろん掃除はするのですが、年のうち半分以上は散らかったまま...散らかっているけど整理はしたいな...と日頃思っても、なかなかうまく整理収納できずに、いつも中途半端に終わってました。
一人暮らしをするようになっても、この状態は変わりありません。身辺の一人暮らし仲間の部屋も似たようなものですから、「まー、こんなものかなぁ...」とあえて気にしないようにしていました。ときどき掃除したり整理整頓すると「あー♪今日はきれいだよね!」なんて喜んでみたり。
しかし所帯を持つとそうもゆかず、整理収納が大切なことが身にしみて判ってきます。家族で暮らすと、乱雑な環境では、お互い会話もギスギスしてきたりするんです。
だからといって、片付けたくても時間がない、効率よく整理するやり方がわからない。何から手をつけたらよいのかわからない...ジレンマに陥ることもしばしばで、気が付くと、あまりにも散らかっている現実を眼前にして、片付ける気力すらなくしてしまいます。
「片付けることは誰でもできるわよ」とある知人に言われて気づきました。「そうか、簡単なんだ」。後は「楽にできる方法」だけを考えて、あれこれしているうちに、片づいた状態をキープできるようになりました。
普通に整理収納するだけなら、整理収納アドバイザーの勉強をする必要はないのです。
■整理収納の基礎的ポイント
- モノは、捨てるもの、取っておくものの二つしかない
- 目に付いたモノはすぐ収納、目に付くゴミはすぐ捨てる
- 収納家具とかケースは片づいた状態で必要かどうか判断すること
- 整理収納はストレス少なく、楽にできる方法を考える
- 掃除も忘れずに
